青木先生監修ペアリングワインコース

3種 ¥3,000円コース

スパークリングワイン
クレマン ダルザス プレジールペルラン エクストラ ブリュット2014

白ワイン
シャブリ2015

赤ワイン
ガンマ オーガニック カルメネール レゼルヴァ2015

5種 ¥5,000円コース

スパークリングワイン
エラ グリッロ オーガニック2015

白ワイン
シャブリ2015

白ワイン
モモ ピノ ノワール2014

赤ワイン
ガンマ オーガニック カルメネール レゼルヴァ2015

赤ワイン
シャトー プピーユ2013

ワインリスト

❶スパークリングワイン
クレマン ダルザス プレジールペルラン エクストラ ブリュット2014
(ドメーヌ シャルル フレイ)
【使用ブドウ品種:ピノ・オーセロワ60% ピノ・ノワール20% ピノ・グリ20%】
フランスはアルザス地方で、シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式によって造られるスパークリングワインです。完全ビオディナミ農法でアルザスのテロワールを存分に表出させるため大変丁寧に造られたクレマンです。シャンパンをはじめとした瓶内二次発酵方式で造られるスパークリングワインは最後にドザージュという甘味調整を行います。一番流通しているBrut(ブリュット)というレベルでは6~12g/L ほどの残糖があります。アンチエイジングでは不要な糖質はなるべく摂らないが基本ですので、ここではExtra Brut というランクの0~6g/L(シャンパングラス一杯で0.3~0.5g ほど)のものを選んでいます。因みにクレマンダルザスはフランスの家庭で最も消費されているスパークリングワインです。

 

❷白ワイン
シャブリ2015
(ドメーヌ ベルナール ドゥフェ)
【使用ブドウ品種:シャルドネ100%】
フランスはブルゴーニュ地方シャブリ地区で造られるビオロジック(有機)ワイン。シャブリ地区はフランス内でも北寄りの産地で冷涼なため、酸味が豊かなブドウが収穫されます。白ワインは赤ワインに比べ有機酸の量が多く大腸菌やサルモネラ菌に対する抗菌作用が強いことが知られています。また、最近話題の腸内細菌叢のバランスを整える作用もあります。シャブリは他の地域のシャルドネで造られる白ワインに比べて、有機酸の量が豊富でありアンチエイジング白ワインの代表選手でもあります。

 

❸赤ワイン
ガンマ オーガニック カルメネール レゼルヴァ2015
(ペサ)
【使用ブドウ品種:カルメネール】
チリはセントラル・ヴァレーで造られるビオロジック(有機)ワイン。カルメネールは元々はフランスのボルドー品種。チリではメルローと思われていました。カルメネールの特徴は豊富なアントシアニジンからくる色素の濃さにあります。この色の濃さこそが抗酸化力の強さを表しています。ブルーベリーやカシスの香りに黒胡椒などスパイシーな香りも混ざり複雑なアロマを形成。しっかりとしたタンニンと引き締まった酸が心地よいミディアムフルボディの赤ワインです。

 

❹スパークリングワイン
エラ グリッロ オーガニック2015
(カンティーネ アウローラ)
【使用ブドウ品種:グリッロ100%】
イタリアはシチリアで造られるビオロジック(有機)ワイン。シチリアは地中海性気候で非常に温暖なため、ブドウが良く熟れます。このワインは、果実味豊かで酸は穏やかなボリュームのある誰が飲んでも「savory !(=旨い、美味しい)」というワインです。美味しいワインはそれだけで心のアンチエイジングに!

 

❺白ワイン
モモ ピノ ノワール2014
(セレシン エステイ ト)
【使用ブドウ品種:ピノ・ノワール100%】
ニュージーランドはマールボロ地区で造られるビオディナミのワイン。セレシン・エステイトはニュージーランドのビオディナミの先駆者的存在としても有名です。ピノ・ノワールという品種はカベルネ・ソーヴィニヨンなどと比べて果皮が薄くアントシアニジンなどの色素量は少ないのですが、アンチエイジング医学のフィールドで注目されているレスベラトロールというポリフェノールは豊富に存在します。これは果皮が薄いとカビにやられやすいため、抗カビ作用のファイトアレキシンでもあるレスベラトロールが多くなるのです。このレスベラトロールは長寿遺伝子を活性化させたり、多くの老化関連病態に対して抑制的に働く成分であることがわかってきています。

 

❻シャトー プピーユ2013(シャトー プピーユ)
シャトー プピーユ2013
(シャトー プピーユ)
【使用ブドウ品種:メルロー100%】
フランスはボルドー地方カスティヨン・コート・ド・ボルドーで造られるビオロジック(有機)ワイン。使用品種であるメルロー種もカベルネ・ソーヴィニヨン同様、アントシアニジンなどのポリフェノールが豊かで高い抗酸化力を持っています。カベルネ・ソーヴィニヨンよりもタンニン(渋み)が柔らかで豊かな果実味が特徴的な旨味あふれるアンチエイジングワインです。

 

 

 

 

日本ソムリエ協会認定シニアワインエキスパート

青木 晃

 

防衛医大、東大医学部付属病院などで、内分泌・代謝内科、腫瘍内科の臨床研究に従事。多くの生活習慣病患者、がん患者の診療を
通し、従来の日本の保険医療の限界を痛感。日本の生活習慣病、がん疾患の撲滅のための診療を実践。「老化が病気を引き起こす」
という観点からアンチエイジング(抗加齢)医学のフィールドにおいて早くから活躍。2007 年10 月順天堂大学大学院に開設されたアンチエイジング医学の講座「加齢制御医学講座」の准教授に就任し、抗加齢医学の臨床・研究・教育にも従事。2008 年7月からは横浜クリニックにおいて、“老化による免疫力の低下” ががんを進行させるという観点から、がんの免疫療法にも力を入れている。
2011 年に日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの資格を取得し、2013 年からはワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」でワイン講師も務める。

  • 日本健康医療学会常任理事・日本抗加齢医学会評議員
  • 日本エイジマネージメント医療研究機構理事
  • 日本内科学会認定内科医・日本抗加齢医学会専門医
  • 日本健康医療学会健康医療認定医